2006年05月18日
どんな会社なの?メールアドレスからホームページを表示
松井大輔、サッカー日本代表落選、残念です。こんにちは、派遣ジョブ編集部のSです。
最近は、多くの会社でホームページから製品・サービスの問合せを受付けています。
メールで問合せが届いたとき、その会社がどんな会社なのか気になりませんか?会社名で検索すれば、だいたい見つけられますが、稀に出てこなかったり、同じ社名の別会社が引っかかったりします。
そんな時、メールアドレスからホームページを表示する小技が威力を発揮します!
ホームページから問合せメールが入りました。会社名は書いてありますが、ホームページアドレスがありません。
送信者に入っているメールアドレスはtest@hakenjob.comです。このうち、@より後ろのhakenjob.comをマウスで選んでコピーします。
インターネットエクスプローラーなどのブラウザを立ち上げて、アドレスバーに表示されているアドレスを上記のように「http://www.」にします。
コピーしたhakenjob.comをhttp://www.の後ろに貼り付けてEnterボタンを押すとメール送信元の方が所属する会社、団体のホームページが表示されます。
http://www.+メールアドレスの@より後ろ=ホームページアドレスという式がなりたちます。ただし、以下のような場合は、この式は成り立ちません。
- BIGLOBEや@nifty、Yahoo!BBなどプロバイダが割り当てるメールアドレス
- DoCoMo、au、Vodafoneなど携帯電話のメールアドレス
- hotmail、Gmailなどのフリーメールのメールアドレス
会社のメールアドレスでは多くの場合、この小技でホームページを表示できると思います。
さて、ここから下は「飲み会で嫌われるパソコンマメ知識」をお届けします。
メールアドレスの@より後ろをドメインといいます。ドメインとは、領地と翻訳され、「支配権が及ぶ範囲」という意味があります。
インターネットの世界でドメインと使う場合は、住所という意味です。
ドメインは「.(ドット)」と区切られており、一番後ろをトップレベルドメイン、次をセカンドレベルドメイン、サードレベルドメイン...と続いていきます。
トップレベルドメインには、世界中誰でも取得できるcomや国名をあらわすjpなどがあります。
●主なgTLD(世界中誰でも取得できるもの。)
- com・・・主に企業を対象にしたドメイン。commercialの略
- net・・・主にネットワークに関する企業を対象としたドメイン。networkの略
- org・・・主に非営利団体を対象としたドメイン。organizationの略
- biz・・・主にビジネスを目的に利用されるドメイン。businessの略
- info・・・情報サイト等を対象としたドメイン。informationの略
- name・・・個人を対象とした新しいドメイン。
●ccTLD(原則としてその国に在籍する人しか取得できないドメイン)
- jp・・・日本(Japan)を意味するドメイン
- tv・・・ツバル(Tuvalu)を意味するドメイン。
- id・・・インドネシア(Indonesia)を意味するドメイン。
- my・・・マレーシア(Malaysia)を意味するドメイン。
- us・・・アメリカ合衆国(United States)を意味するドメイン。
ドメインのうち「.(ドット)」で区切られた右から2番目をセカンドレベルドメインといいます。comの場合、セカンドレベルドメインには希望する名前をつけることだできます。jpとセットで以下のような意味があります。
- ac.jp・・・学校法人など
- co.jp・・・株式会社、有限会社など
- go.jp・・・政府機関、省庁所管研究所など
- or.jp・・・財団法人、社団法人など
メールアドレスを見れば、そのメールアドレスを取得している方が住んでいる国や所属している組織のことも多少は判ると思います。
メールアドレスの@より前をアカウントといいます。アカウントは、もともと勘定書、銀行口座という意味があります。
その昔(1960年代)、とても高価だったコンピューターは時間単位で貸し出されていました。電話回線を使って命令文を送ったり、紙に穴のあいたプログラムの束をかついでコンピュータの置いてある部屋までいそいそと出かけて行ったそうです。
それを実行する時間でお金を払う仕組みになっていました。プログラムがちょっとでも間違っていると期待した結果は返ってきませんし、お金も返ってきません。
プログラムが穴の空いた紙って想像しにくいですよね。例えば、オルゴールの部品の中にあるピンのついたドラムをイメージしてもらうと判りやすいかもしれません。人間の目には、つぼ押し健康器具に見えるドラムはオルゴールに通すと音楽を奏でます。それと同じように穴の空いた紙をコンピューターに通すとプログラムが実行される、という感じです。
コンピューターを使った時間と個人を特定するために使われたのがアカウント(銀行口座)でした。転じて、インターネットの世界で個人を特定する名前のような意味でアカウントという言葉が使われ始めたそうです。


