派遣ジョブ

2006年11月09日

調べものに使える検索テクニック

こんにちは。鼻風邪をひいてしまいデスクに箱テッシュを置いている派遣 ジョブ編集Sです。

調べものを頼まれたとき、ちょっと前なら図書館に行くか知っていそうな人に聞くのが調べ方でしたよね。今ならまずは、インターネット検索ではないでしょうか。そんな時に役立つ小技をご紹介します。
1.検索キーワードの作り方

検索キーワードを何にすれば目当ての情報が見つかるのか?多くの人が直感でこの作業をしていると思います。直感で行っていることを細かく分けて考えるとおそらく以下のような形ではないでしょうか。

調べたいことを文章にします。

「阿寒湖のマリモって最大でどのくらい大きくなるんだろう?」

文章を単語に分解します。「阿寒湖」「マリモ」「最大」「大きさ」。

名詞があれば、名詞のまま。動詞は省略するか、名詞に置き換えるかします。

この条件で見つからなければ、最も大きいマリモが記載されているのはどんなページだろうと想像しながら補足するキーワードを考えます。
大きさが書かれているなら、「センチメートル」「cm」のように単位も同じページにあるはずです。
もしかしたら、「ギネスブック」に載っている可能性もありますね。
または、学術研究のページに記録があって、研究者はマリモを漢字表記の「毬藻」で記述しているかもしれません。
研究」というのもキーワードの候補ですね。

上記のキーワードを組み合わせながら検索して、実際のページを見ながら更にキーワードを連想します。

結局、「世界最大」「マリモ」で見つけられました(意外とシンプルでした...)。どうやら、世界最大のマリモは30センチメートルのようです。6センチメートルに成長するのに、150年〜200年かかり、アイスランドには2000万個のマリモが群生している場所がある、というニュースも見つけられました。

ご存知のようにインターネットに掲載されている情報はすべて真実とは限りません。仕事で使う場合には、信頼できる情報か確認することが必要ですね。

※このページのマリモ関連の情報は裏づけを取っていませんので、披露のしすぎに気をつけてください。


2.固有名詞的に検索する

例えば、「環境保護研究所」という言葉を検索すると検索エンジンは次のように言葉を分解します。「環境」「保護」「研究所」。検索エンジンはこの3つの単語を含んだページを表示します(検索エンジンによって単語の切り方は変わります)。

そのため、1番上に「環境保全研究所」のページが表示されることがあります。これは、そのページが「環境」と「保護」と「研究所」のキーワードを含んでいるからです。

検索するときに二重引用符で単語を囲んでやると、固有名詞のようにひとつづりの言葉として検索できます。

二重引用符

今度はページの中に「環境保護研究所」の言葉を含むページだけが検索できました。


3.除外ワードを指定して検索する

ワールドカップ」という言葉で検索すると、ほとんどサッカーのワールドカップに関するページが表示されます。

ワールドカップ -サッカー」と入力すれば、「サッカー以外」の「ワールドカップ」のページだけを調べることもできます。

除外検索

すると、大道芸人のワールドカップに関するページが一番上に表示されました(2006/11/11現在 Googleでの検索)。


他にも検索対象を特定のサイトに限定するときは「site:www.hakenjob.com 紹介予定派遣」のようにしたり、ファイルの形式を限定して検索することもできます。「filetype:pdf 人口統計」。

ウェブページは現在100億とも200億ともいわれています。「知っていること」よりも「調べ方を知っていること」が重要な時代に移りつつあるのかもしれませんね。



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